2018年11月21日水曜日

ヨーロッパ総集編:巡った道の風景

 全体マップ


右上のフランクフルトへ空路で入り、時計回りに西ヨーロッパを一周しました。
(クルマのアイコンでルートを表現していますが、位置に意味はありません)

総距離5500㎞余を、1日の休憩を挟んで正味13日間で走破。
一日平均420㎞、東京~米原間を毎日走っていたことになります。疲れるわけだ。

(1)アウトバーン(ドイツ):特徴=速度無制限、路面フラットで快適。シュコダでも160km/hが怖くない。


(2)オーストリアの一般路:速度制限にメリハリ。飛ばすとこは飛ばす。民家付近ではしっかり減速。40km/h標識見落とし、オービスを光らせてしまった。。


(3)ミラノ、路面電車が走る石畳:ロードノイズ、突き上げ大


(4)イタリア北部、フランス南部の高速道路:速度制限130km/h以下、路肩狭く日本の高速道路と同じ印象。130㎞/hでもドイツのアウトバーンよりスピード感を感じる。マナー悪い。ドイツでは見なかった、「あおり」や右からの追い抜き、速度違反を見かける。路面性状についても日本との違い感じず。


(5)カンヌ(南仏)市街地:中央にバスレーン、自家用車は隅っこの狭い道を走る。微妙にくねっており、ロールが大きいと不快。


(6)あちこちで見かけたキャンピングカーや馬を載せる車

 
 
 

(7)アンダルシアへの高速道路:ひたすら茫漠たる荒野を進む。速度制限も事実上ない感じ。性能が高い分だけ快適に速く移動できる。道はフラットで思ったより整備が行き届いている感じ。


(8)同、一般道:特徴的なひび割れ


  (9)グラナダ市街地(アルバイシン)の石畳と段差:石畳に加え階段状に5㎝の段差、サスペンションとタイヤに過酷な環境


(10)同市街地(カテドラル付近)の石畳:ガタガタ揺れながら走る電動バス

 

(11)マドリードの地下高速道路:マナー良く、制限速度完全遵守


この旅で走った高速道路で一番路面の状態が悪かった。


 

 (12)パリ:慢性的な渋滞。無秩序に走るバイク、クルマ同士の割り込み。今回の中で、唯一運転が怖いと感じたエリア。




シャンゼリゼ通りの石畳。


(13)ストラスブール市街地:石畳


(14)ストラスブールからフランクフルトへのアウトバーン:(1)の走りやすさを再確認


(15)走破したクルマ=シュコダ RAPID


  ・ 1.2Lガソリンターボ、直噴、5MT
  ・ タイヤサイズ:185/60/15
  ・ ODO=8000㎞

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