2018年11月13日火曜日

次の旅。香港から深センへ


ヨーロッパ5500㎞走破の余韻が残る中、4日のインターバルを経て再びセントレアへ来ました。


出発早々困った連絡が。。
本日の宿へは、数日前にチェックインが遅くなるとメールしておいたのですが、今日になって18時以降チェックイン不可、という連絡が入りました。

宿に電話するも英語が通じずダメ。 booking.comのサポートとやり取りし、本日分は無料キャンセルできることになり、別の宿を新たに予約。→よさそうな宿が3000円代で取れ一件落着。


香港100万$の夜景。着陸寸前に眼下に広がってきました。
ここまではよかったんですが。。


香港空港から深センへの移動手段として、イミグレが簡略化できるということでリムジンバスを選択したのですが、降りた場所が悪かったのか、イミグレを結局通過する羽目になり、さらに、その後の最終目的地へのバスの乗り方も??? システムがよくわからず。 

 ※追記:
  • 昨年11月運用規則が変更、建物内で入国審査必須になったので上記で正しい。
  • door to door のサービス=SkyLimoを指名して申し込めばもっと楽にいけた。

何とか乗り継ぎのバスにたどり着き、深センの入口「皇崗」に到着したのですが、そこで23時。
ここからタクシーをつかまえて、24時までにホテルにチェックインしないと、フロントがクローズになってしまう。。


列ができていたタクシー乗り場で、意外と早く順番が来たのは良かったのですが、カード不可、手元には80元(≒1600円)の現金のみ。
「60元で何とか行ける? 」と伝えた所うなづいたので、とりあえず乗り込みました。


そして何とか、60元ちょいでホテルの近くらしきところには着いたのですが、booking.comの英語名では、百度地図(中国のグーグルマップ的なもの)には出てこず、空港のリムジンバス受付で検索してもらったホテル名をタクシードライバーに見せても、首をかしげるばかり。

メーターが増えると払えなくなるので、仕方なく怪しげな路地裏でタクシーを降り、徒歩にて表通りのそれらしいホテルを訪ねてみるとビンゴ。

24時の15分前に滑り込みで到着。やれやれ。


とても3000円代とは思えないきれいなホテルです。すばらしい!
直前の投げ売りセールだったのか?


最後に、wechat-payデビュー。
タクシー運転手が、おつりが現金で払えないという事で、ダメもとでバーコード出して払ってもらったら、宿でちゃんと確認できました。へぇー。こんな感じなんだ。

閑話休題。

やはり、何かが起こる一日目。
ヨーロッパの後でちょっと油断してたかもしれません。

明日は現金しっかり下ろして仕切り直しです。
では、おやすみなさい

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