快晴となった翌朝、朝ごはんと土産調達を兼ね、再度中心街へ出かけました。写真は昨日訪れたカテドラル。
朝ごはん。
路地を抜け、
こちらのお店で茶葉とスパイスを調達。
帰りのバスの車窓から。快晴です。昨日がこの天気だったら。。
最後の写真、ちらっと見える遠くの山が、雪に覆われているのがわかるでしょうか。
快晴のグラナダ、後ろ髪を引かれる思いで11時過ぎにチェックアウトし、マドリードへ北上します。
一昨日のバレンシアからの移動を思い出させる、アンダルシアらしい?道が続きます。
サービスエリアで昼食。
スペイン語メニューを翻訳して自家製?牛ハンバーグをチョイス。見た目は無骨ですが肉の味がしっかりする一品でした。
途中、今回旅での高速道路の内、一番舗装が悪い区間に出くわし、思わず撮影。
休憩をちょこちょこ挟みつつ、17時過ぎにマドリード着、ホテルへチェックイン。
着いてみて分かったのですが、この場所はマドリードと云えども意外に郊外で、中心部への公共交通機関によるアクセスが非常に悪いことがわかりました。
マドリード王宮のライトアップを見に行こうと思ったのですが、バス+地下鉄乗り継ぎで1時間強もかかります。一方車なら15分。何なんでしょう、この違いは。
夜は極力運転するまい、と決めていたのですが、このままだとホテルで過ごすだけの滞在になる為、これも経験と意を決して、クルマで中心部へ向かうことにしました。
そして、シュコダを駐車するスペースを何とか見つけました。これが一番大変だった。
そして、こちらがマドリード宮殿です。ライトアップが素晴らしいです。
王宮前のバーで軽い食事をすることに。
クルマで来たのでお酒が飲めないのが残念でしたが、グラナダと同様のつき出しのパエリアと、タパスで満足。
スーパーでビールと朝食を調達、街中を少し散策し、クルマでホテルへ戻りました。
夜の運転はヒヤリとしたことも無く、無事に戻れてよかったです。
明日はビアリッツ、ヨーロッパ駐在だった方から強くお薦めがあり滞在を決めた街で、500㎞強の移動。満喫する為には、マドリードを早めに発つ必要があり、上記の滞在で良しとしなければいけません。
うーん、またいつか来る日に楽しみを取っておくことにするか。。
もう、深夜1時、今日はこれまで。
おやすみなさい。
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