2018年11月16日金曜日

深セン、3日目。休みらしい休み

※ 今、4日目の広州のホテルにいます。
  昨日はネットワークの調子が悪く描き終えることができなかったので、昨日分を本日アップします。
  以下、本題。

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深センの宿は今夜が最後です。今日もロビーでブログを書きます。


 以下、例によって朝から時間順で。


今日は少し薄曇りでした。

 

油条の店は簡単に見つかりました。定番食なのでどこでもあるみたいです。


近くの狭い路地にある商店街を散歩してみました。


昨日の様な先進都市の姿も、一歩細い路地に入ると庶民的な風景に変わります。

その後、今日は、買い物の街「老街」へ行こうと思い立ち、最寄りの華強路駅から地下鉄へ乗りました。


きれいな駅でゴミひとつ落ちてません。床もピカピカ。

宿の人にwechatpayに送金してもらえたので、地下鉄用アプリを追加設定、日本のSUICAの様な事をやろうと試みましたが、中国国内の銀行口座が必要みたいで完了できず断念。


券売機でチケットを購入すると、プラスチックの通行証がもらえます。これに情報が書き込まれているようで、自動改札でタッチします。


数駅を経て老街に着きました。

 

ちょうどお昼となったので、食べるところを探してみました。


ビルの谷間の一角に屋台街を見つけました。


 
 

3枚目の写真の店で「二肉一菜(+もれなく大盛メシ付)」を注文、たったの12元。なかなかよかったです。

 
ネット情報の通り、こういう屋台でもwechatpayでキャッシュレス決済できました。

 
 

老街の中心部を散策してみました。新しい最新ファッションを扱うデパートから古いビルまでたくさんの建物があります。


試しに古いビルに入ってみました。昨日の電気屋街の個々の店が、そのまま服屋に置き換わった感じで、狭い通路を挟んで、ビル中にぎっしり詰まっています。買いたい物は、、、ありませんでした。

他に色々店をのぞいてみましたが、服や寝具の店ばかりで、お土産として買いたい物は無し、少々時間を持て余す感じになってしまいましたが、この、時間に余裕がある感じ、ヨーロッパ旅行含めちょっと無かった感覚です。
「何しよーかなー」みたいな感覚。時間に追われるのではなく、本来休みってこういう感じだよな、とふと感じ入ってしまいました。

 

歩き疲れたのもあって、お茶屋で甘いウーロン茶で一服。

まだ夕方まで時間があるので、どこか面白そうなとこがないか検索すると、「华侨城创意文化园」がヒットしました。何やら「おしゃれな大人の街」という事なので、向かうことにしました。

 
 

中心街から数駅、郊外に向かって地下鉄に乗り、駅から歩いて行きます。
高級マンション街の中の、木々に覆われた瀟洒な通りを抜けると、塀に囲われた一角が現れました。

 
 
 
 
 
 

中を歩いてみると、確かにおしゃれな店ばかりです。なぜ、中心部から離れたところにこんな場所が出来たのか、おいおい調べてみたいと思います。

お茶をしようと店に入ってみました。


メニューを眺めると、コーヒー一杯40元(640円)!
昼ごはんの「二肉一菜+ごはん大盛」が12元だったことを考えると、かなりいい値段です。

店員がなかなかオーダーを聞きに来ないのをいいことに、そそくさと店から退散。


代わりに、向かいのバーを覗くと、ビールがコーヒーより安い30元でしたので、そこで一服することにしました。やれやれ。


そして、宿に戻り近くで夕食。
本格的な中華料理が食べたいと思って、写真とは別のレストランに一旦入ったのですが、2,3人でシェアする料理しかなく退店。結局、連日の「ジャンク飯」系の店になってしまいました。
日本の中華料理屋の様な、定食が食べられるレストランがあるとよいのですが。。

。。。と、漸く昨日のブログを書き終えました。
2日分一気に書こうと思いましたが、 今日に限らず、夜になるとネット回線の調子がイマイチで、ブログの写真アップに時間がかかってしまいました。

もう12時なので、明日以降でほどほどに挽回しようと思います。

では、おやすみなさい。

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