深セン、2日目

初日から泊まるはずだったホテルにようやく移動し、ロビーでブログを書いています。

 全景はこちら（HPから拝借しました）。

今日は深セン東駅近くのホテルからバスで移動して、深センの「秋葉原」を散策しました。
以下、時間順で。

昨日は遅かったので、8時起床でした。
部屋には窓が無かったので（だから激安だった？）天気が心配でしたが、ホテルを出ると快晴でした。よかった。

現金を下ろしにホテル傍の銀行へ行き、その足で朝食の店を探しに行きました。目指すは昔台湾旅行で食べた「油条」。

幸運なことに店が近くにありました。台湾の店は「～大王」という名前だったのですが、この店も「王」になってます。油条の店のお約束なんでしょうか。おいしく頂きました。3元。

油条だけでは物足りなかったので、肉まんっぽいものを別の店で買ってみました。が、当てが外れて、蒸しパンと、おこわを皮で包んだものでした。炭水化物だらけの朝めし終了。

そして、近くのバス停から深セン中心部の「華強北」近くのホテルへ向かいます。

 

 

日本とは違った独特の意匠の高層ビルがあちこちに立ち並んでいます。
バス料金は40分の道のりがたった2元、車内はきれいで快適でした。

きれいで快適、と言えば、深センの治安や清潔さについては、一日街歩きをしてかなり好印象でした。
繁華街には警察官があちこちに配置され、積極的に法律違反を注意している様子を目にしましたし、夜暗くなっても反射材を身に着けた掃除のおばさんが、街角のゴミを拾っていました。
従来持っていた中国の印象とはだいぶ異なる感じです。

 一旦、ホテルへ荷物を置いて、近くの店で昼ごはん。
 

悪くはないんだけど、見た目に反して味というか旨みが薄かった。。

いよいよ華強北の電気街へ。駅近くの大きなビル、その名も「華強電子世界」に入ってみます。

 

8F（だったと思う）の吹き抜けから見える店が全て電気部品の個人商店。
（※注：華強北の店は撮影禁止という情報がありましたので、以下画像を削除しました）
 

親しみやすい物から始まって、

３Dプリンタが現れ、

部品が山積みの店たち。全部売れるんだろうか？

居眠りしてる店の人も。。

・・・こういった個人店が数えきれないほどあり、このビルだけ見て廻るのに一時間半かかりました。
品ぞろえは、ハイテク品というよりはAmazonでよく見る様な、ノーブランドの電気製品、部品が目に付きました（変換ケーブルやLED照明、電源、カー用品など）。

 

「電脳街」だけでなく、他にデパートも立ち並んでいましたが、特に記すべきものは無く。。

夕暮れも近くなったので、路地裏も意識して通りながらホテルへと戻りました。

 

 

 

言い忘れましたが、こちらは昼間は28℃もある為歩くと結構汗をかきます。
ホテルでシャワーを浴びて洗濯し一休みした後、夕飯の店を探しに近所に出かけます。

 

何となくこちらの店にしました。

野菜が少ないと怒られそう。。ごはんも大盛。。
お味はまずまずでしたよ。

11時半になってしまいました。
今日はこれまで。
明日、どこに行くか考えてから眠りに落ちようと思います。