まだ準備中のようです。時間つぶしに海へ。
高速道路で見た海をこうして間近に見ることができ、またまた感無量でした。
海岸沿いにはコンビニ大の有名ブランドの店が並んでいます。そんなとこも散策しつつ、マルシェへ戻ります。
まずまず開店してましたが、本格オープンはもっと後みたいでした。粘りましたが残念。
露店ではなくこうした屋根付きのスペースが2列あります。
野菜、魚介、花、一通りそろってますがお土産に出来そうなものはなく、写真撮ってマルシェを後にしました。
朝食をホテルで頂きました。ヨーロッパの「コンチネンタルブレークファースト」の意味を初めて知る。。
ホテルのPにて。雨の出発です。
移動中もほとんど雨でした。朝、寒い中歩き回ったのがいけなかったのか少し頭痛があり、バファリン&ちょい寝しながらの移動でした。400㎞弱で余裕があってよかった。
このような自然豊かなパーキングが時々現れます。ここでちょい寝。
昼食。週末ゆえかサービスエリアが大混雑、昼時を少し外しての食事となりました。フランス語のメニューがわからず苦戦。
その後、高速道路の景色にあまり見るべきところがなかった事もあり、ひたすら我慢の運転を続け、夕方5時前にナルボンヌに到着しました。
ナルボンヌは運河の街なんですね。確か、ローマ帝国の拠点だったということで街並みにも歴史を感じます。
気温が夕方で10℃ちょっとしかなく、フランクフルトの寒さを思い出しました。
お土産を調達した後、宿で教えて貰ったおススメの「En Face(エンファセ)」に向かいます。昨日と同じく、「カジュアルに楽しめるレストランは?」と質問したら即座にここを教えて貰いました。
17.5€のお得なコースを注文。英語メニューが無く、説明を聞くもほとんど聞き取れず、とりあえず適当に返事をしてオーダー。メインは「クスクスとラム肉」と聞こえたような気がしましたが、マスカット(ナルボンヌ名物)と肉の煮込み+ライスが出てきました。デザートはチーズにラズベリーソース、ほおずき添えです。昨日同様地元の人のおススメらしい、確かな味でした。
帰路。人通りが途絶えひっそりして、見た目にも体感的にも寒々しいです。
宿に戻り、シャワーを浴びてブログ執筆。
今日はここまで。朝早かったので眠い。
明日はバルセロナですが、300㎞弱の移動で余裕があるので、ナルボンヌ市内をもう少し散策するか、バルセロナに早く着いて滞在時間を稼ぐか、朝ごはんを食べながら考えたいと思います。
では、おやすみなさい。
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